アジア飯 blog

28歳、独身。人生逆転をかけ東南アジアの雄シンガポールに上陸。シンガポールを中心に東南アジアのいわゆる現地飯をガンガン紹介していきます。

Singapore No.1 福建麺(Hokken mee)

高頭監督が牧に言ったように言いたい。


ナンバーワンだ。

 

シンガポールには数多くのローカルフードがある。チキンライス、肉骨茶(バクテー)、プロウンヌードル等々。

 

その中でホッケンミーほど、美味しい店と不味い店の差が大きいメニューはない。

 

全然ちがう。

 

美味しい店は一口食べて柏手をたたくレベル。不味い店は一口食べて席を立つレベル。

フランクミュラーとフランク三浦くらい違う。


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柏手のタツ。


したがって、一見のお店でのホッケンミー

注文はわりとハイリスク。 

 

美味しい店のホッケンミーと不味い店の

それとでは、何がどう違うのか。


美味しいホッケンミーの条件を以下の3点にまとめてみた。

  1. ニンニクの塩梅が絶妙
  2. 麺が油を吸いすぎていない
  3. シーフード(海老やイカ)が新鮮

これを満たすホッケンミーはそう多くないのだが、ここにあった。

 

ドン。

 

 

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SERANGOON NORTH AVENUE 1の

HDB BLK153

「小弟炒虾面 Xiao Di Fried Prawn Noodle」

  

メニューは 

ホッケンミー(中)$4

ホッケンミー(大)$5

海鮮追加     $2

 

これだけ。 

 

「味に自信のある店はいたずらにメニューを増やさない。」

ガチンコラーメン道 佐野稔

  

ホッケンミー(大)$5を注文する。

 

円盤を受け取り席に着く。


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ランチで行くなら11時半までには行きたい。または1時半すぎ。

人気店なので12時を過ぎると30分待ちは覚悟したい。

 

幸い円盤システムなので、

行列に並ぶ必要はなく円盤でフリスビーを楽しみながら待つことができる。

 

待つこと10分。

 

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いつ食べても美味い。

美味いだけでなく中毒性がある。

1皿食べても2皿目に行きたくなる。

2~3日経つとまた食べたくなる。

 

美味いだけでなく、中毒性まである。

あっぱれ。

 

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初対面で良い印象を持たれるだけでなく

また会ってみたいと思われる、

そんな中毒性のある男になりたい。(強引)

 

 

お腹ぽんぽん。

 

 

 

「小弟炒虾面 Xiao Di Fried Prawn Noodle」

 

Address : Serangoon north avenue 1

                550153 Serangoon Village

Tel : 9062 1201

URL : https://www.facebook.com/FPNxiaodi/

Open : 11:00 to 20:00

(FBでは20時までだが当てにならない。その日の分がなくなれば営業終了。行くなら昼がオススメ。)

Close : Monday 

Price : $