アジア飯 blog

28歳、独身。人生逆転をかけ東南アジアの雄シンガポールに上陸。シンガポールを中心に東南アジアのいわゆる現地飯をガンガン紹介していきます。

カラカラ炒め(Ma la pot) in Clementi

Clementi駅直結のショッピング&飲食店エリア。 koi caféやGong chaに代表されるような昨今流行りのBubble tea屋さんから、用途不明のド派手な蛍光色のザルを売るお店まで様々。さすがに闇夜に光る竹トンボ的なものを飛ばしてるおじさんはいない。シンガポー…

Singapore No.1 福建麺(Hokken mee)

高頭監督が牧に言ったように言いたい。ナンバーワンだ。 シンガポールには数多くのローカルフードがある。チキンライス、肉骨茶(バクテー)、プロウンヌードル等々。 その中でホッケンミーほど、美味しい店と不味い店の差が大きいメニューはない。 全然ちが…

赤アイナメ鍋

赤アイナメ青アイナメ黄アイナメ‼︎早口言葉は得意な方だ。今夜は、赤アイナメの鍋を食す。 どこまでがこの店なのか…。道路ギリギリまで並ぶ机と椅子。店裏にも同様に机が並んでいる。夕飯時になると満席。…かと思うとまた机が出てきて、お店がどんどん広がる…

Singapore式 肉骨茶(バクテー)

前回に続いて肉骨茶(バクテー)。 「アイライク肉骨茶サン」 マートンもこう言うはず。 とかく油っこい食べ物が多いシンガポールにおいて、肉骨茶はそれらとは一線を画す。 ポークスペアリブ in 胡椒ベースのスープ。スープは豚骨出汁と塩コショウで味付け…

Malaysia式 肉骨茶(バクテー)

肉骨茶 「にくほねちゃ」と書いて「バクテー」と読む。 福建語読み。北京語読みだと「ローグーチャー」 漢字の字面だけみると、 なにやら恐ろしげだが、 要は豚肉のスペアリブ入りスープ。 日本人にとっても与しやすい味付けで 人気のローカルフード。 シン…

海老麺

こっちで知り合った、長年シンガポールに住んでいる人にオススメを聞いた所、力説され勧められたのがここ「Beach Road Prawn Noodle House」 週末、意を決して12時頃行ってみると凄い行列!! まずは席を確保し、机の番号を覚えて 期待大にして自分も行列の…

アジア飯とは

アジア飯をやっていくにあたって、 3つの方針をきめてやっていきます。 ①るるぶや地球の歩き方には載ってないお店を紹介します。 ②現地の人が日常的に食べている本当のローカルフードを紹介します。 ③海外に住んでまで和食を探しもとめるような軟派なマネは…